まず、住宅ローンとして毎月返済していける金額を割り出してみましょう。
現在の家賃と、毎月マイホームのために積み立てている金額、駐車場代など住まいを
建てたら必要なくなるすべての金額を足してみましょう。
それが毎月の住宅ローン返済として払える金額です。
ボーナス時に定期預金などを積み立てているのであれば、それもプラスします。
毎月払える金額のうち、住まいの維持管理に必要な積立金として月々約2万円を
除くと、純粋に住宅ローンの返済にあてられる金額が分かります。 |

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また、各金融機関では年間返済額は年収の何割まで、と上限が決められており、
それから借り入れられる金額が決定します。
例えば、公庫融資の場合、条件の欄に「毎月返済額の5倍以上の平均月月収が
あること」と記されていますが、これを年収に置き換えて考えると、「借入の年間総
返済額は年収の20%以内に抑えなければならない」ということになります。
なお、民間ローンでも同様に、前年度の年収に対して年間返済額が決められて
います。 |

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金利が最初から最後まで変わらないタイプを固定金利といいます。
金利が変わらないので、元利均等返済であれば毎月返済額も一定です。
金利水準は10年物国債など市場の長期金利を基準としています。
低金利の時期には変動金利に比べて金利が高めになるケースが少なくありません
が、将来にわたる返済の見通しが立てやすく、市場金利の動きに一喜一憂しなくて
いいという安心感もあります。
公的融資では、年金融資の「25年型(返済期間25年以内)」と「35年型(返済
期間35年以内)」が固定金利です。
一方、借り入れ後も定期的に金利が見直されるタイプが変動金利です。
多くの民間ローンで変動金利を扱っています。
金利や返済額のルールは金融機関によって異なりますが、市場金利に合わせて
半年ごとに金利を見直し、返済額は5年ごとに改定するケースが一般的です。
そのため、借りてから5年後の返済額が急激に上がらないよう、どんなに金利が
上がってもそれまでの返済額の1.25倍を上限とするルールが多いようです。
基準となる金利が現状では固定金利に比べて低めです。
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